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2007-10-07 Sun 09:17
ミャンマー(ビルマ)の軍政によるデモ弾圧で多くの方が亡くなりました。日本人ジャーナリスト長井健司さんも治安部隊によって至近距離から殺害されました。去る10月3日に東京の明治大学にて開催された「ミャンマー(ビルマ)情勢緊急集会〜これまで何が起きてきてたのか」
に参加しました。 私が、この集会に参加しようと思ったのは、集会にさかのぼる三日前から行われていたミャンマー軍事政権の武力による民主化運動制圧に抗議しデモに参加したミャンマー人有志による抗議のハンストを見に行ったからです。
その時の状況(10月1日夜)は、こんな感じでした。 20人の方がハンスト実行中で、女性が二人いらっしゃいました。 殺害された長井さんの写真が路上に置いてあり、写真の前にろうそくが灯されていました。 ハンスト参加者の周りにいたのは、ミャンマー人の関係者で、日本人は取材をしていると見られる人が二・三人でした。 夜だったので、たまたま日本人が少なかったのか分かりませんが、道往く人はそんなにいないのですが、ほとんど見むきもしていませんでした。日曜日のデモ参加者は多かったようですが…。 日本人にとって、ミャンマーはやはり遠い国なのかな、日本人の人権意識は低いのか…?人権問題に関わる一人として考えさせられる事がありました。 現場にいたミャンマーの方と話したら、日本の外務省に在日ミャンマー大使館の人を呼んで、直接抗議して欲しいと言っていました。高村外相はニューヨークでミャンマー外相に抗議しましたが、国内でのこの手の抗議は耳にしていないのですが、こういうことはなされたのでしょうか。外務省のホームページを見たら、遺憾の意を表明とあります。
日本人の言う「遺憾の意」というのは、果たして強い抗議にあたるのかと常々疑問に思っています。薮中外務審議官が現地まで行って、直接抗議はされましたが、日本人自身の命が直接奪われているのですから、在京の大使を外務省に呼んで改めて、強い抗議をすべきだと思います。 まあ、私もミャンマーの事についてろくに知っている訳でもないし何かしているわけでもないので、えらそうなことは何も言えません。 だから、ちょっと勉強してみようと思いこの集会に参加しました。 当日の模様は、TBSがニュースで流していました。私は、友人にメールを送ってこの集会情報を伝えました。そのうちの一人は、長井さんに実際に会ったことのある人だったので、様々な思いが去来したと思います。 改めて、長井健司さんのご冥福をお祈りいたします。 集会内容については、別エントリーにて書きます。 ●長井健司さん殺害に抗議する署名を募っているブログ ミャンマー軍による長井健司さん殺害に抗議する |
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2007-09-01 Sat 20:42
警視庁立川署の友野秀和巡査長が飲食店従業員の佐藤陽子さんを射殺した後に自殺した事件では、死亡した警官の遺族に退職金が支払われる事について批判が相次いでいる。
この件に関して、東京都の石原知事は以下のように述べている。
この退職金の件に関しては、都知事でなくても大抵の人が納得いかないだろう。犯罪を犯しても公務員は恵まれているとしか言いようがない。 もし、これが民間企業の社員ならば、社規・社律違反により懲戒免職扱いとなり退職金が支払われないところが大半だろう。 しかも、死亡退職扱いだから通常の5割増しとは杓子定規にもほどがある。一体どういう感覚をしているのか。 市民を守るために殉職された警官に対して5割増しの退職金が支払われるのは当然であろう。しかし、市民の命を守るべき警察官が、守るべき市民を殺害したのになぜ5割増しなのか。この規定の適用はおかしい。飲酒運転による交通事故で人を死亡させて自ら死亡しても5割増しになるということか。 こういったケースは以前にもあった。
東京都職員の退職金に関する条例
このような凶悪な犯罪を犯す警察官はほんの一握りであろう。ならば、規定を見直せばよい。現職である公務員が、在職中に殺人やレイプなどの凶悪な犯罪を犯しながら、死亡したことにより事件が起訴できない場合は、その公務員に対する退職金は支給しないと。こうしたところで、これに該当するであろう人はほんのわずかであろうから、ほとんどの公務員は不利益を受けないであろう。 付け加えるならば、同様な凶悪犯罪を犯しながら、在職中に犯罪が発覚せずに退職し退職金を受取った公務員に対しては、退職後に事件化され刑が確定した後に、退職金を払った国や自治体は犯人に対して退職金の返還請求ができるという規定をすべての自治体で設けてほしい。もし、発覚していれば当然支払われなかったものであるから。 東京都職員の退職金に関する条例
桶川ストーカー事件の犯人の一人もまた公務員であった。自殺したストーカー男の兄は、東京消防庁の職員で事件当時は板橋消防署に勤務していた。事件直後に自主退職しているから、当然退職金を受取っている。こういう人間に税金が支払われ、その一部が犯罪に使われた(逮捕されるまでに何らかの証拠隠滅に使ったのではないか)かもしれないと思うとやりきれない。 今回の事件のような殺人犯に対する公務員退職金の取り扱いについては、事件が起きて世論の関心が高い時期に議論を重ねて国民が納得のできるものに変更すべきである。 追記 このエントリーを上げた直後に警察官の両親が退職金の受け取りを辞退する書面を提出したため、退職金は支給されなくなったというニュースを知りました。
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2007-08-18 Sat 09:15
最近、日本映画が活況で嬉しい限りです。
一時は、すっかりハリウッド作品や外国作品に押されまくりでしたが、この頃は日本映画が映画興行ランキングの首位になることもあります。 日本映画は、日本人の繊細さが表れているから、タイトルからして絶妙なものが多いと思います。 たとえば、現在公開中の 『夕凪の街 桜の国』 このタイトルから連想される世界。夕凪の街と桜の国というふたつの世界観が私には浮かびます。 英米映画のタイトルは本当に直接的なものが多いので、それをそのままタイトルにすると意味が分からないものが多いと思います。味も素っ気もないものが多い。 だから、外国作品の邦題は映画のイメージをより良いものにするには欠かせない大切なものだと思います。 これから公開の 『恋とスフレと娘とわたし』 は、このタイトルで、映画の中身についておおよその想像がつきます。スフレも出てくる甘い恋愛映画で娘と私の関係が軸になっているのかな…と。 この映画の原題は 『Because I Said So』。 直訳すると「私がそう言ったから」これじゃあ、何のことかよく分かりません。 そこで素敵な邦題の登場。 『恋とスフレと娘とわたし』 恋愛映画としてのイメージを押しだしながらも母娘の関係というポイントも押さえてと中々よくできています。 恋愛ものの邦題は、上手いなと唸らせるタイトルが多いです。昔の作品のほうがより多かった気もしますが…。
『哀愁』 この作品は、あのヴィヴィアン・リーとロバート・テイラー主演のすれ違いメロドラマです。 『風と共に去りぬ』のヴィヴィアンよりもこの作品の方が断然かわいいので、私はこの作品のヴィヴィアンの方が好きです。 『哀愁』 の原題は 『WATERLOO BRIDGE』。 文字通りの「ウォータールー橋」です。日本人にはこの「ウォータールー橋」ってどこの橋っていうくらいになじみがありません。主人公達が出会った橋の名前のタイトルから二人の悲恋として『哀愁』というタイトルに変えた担当者の繊細さに大拍手です。 これでもかというくらい典型的なすれ違いの悲恋ものですが、ヴィヴィアンの美しさとかわいさが極上の作品です。モノクロならではの哀愁を堪能しました。 ちなみにこの『哀愁』からヒントを得て作られたのが日本のドラマ『君の名は』です。
『17歳のカルテ』 これは、アンジェリーナ・ジョリーがアカデミー助演女優賞を取った作品です。 原題は、『GIRL INTERRUPTED』。直訳は、少女を妨げたものでしょうか。 少女を妨げたものは、社会や周囲との葛藤や思春期特有の不安定な心の動き。そして、少女は精神病院に入院します。それは、まさしく『17歳のカルテ』になります。これも見事に作品の世界とタイトルが調和しています。 アンジェリーナ・ジョリーはアカデミー賞を取ったくらいだから、文句なしの熱演なのですが、 この作品に出ているブリタニー・マーフィがめちゃくちゃ上手い。 彼女は、女ロバート・デニーロです。将来がとても楽しみな女優さんです。
『フィオナが恋していた頃』 1939年のアイルランドを舞台にした悲恋の物語です。 原題は 『This is my father』。 「これが私のお父さん」と言われても誰それって感じですが、『フィオナが恋していた頃』と言われるとイメージが拡がります。 当時の余りにも狭義で閉鎖的な宗教観に満ちた村の因習につぶされたフィオナとキアレンの悲恋。 自分と同じ名前の父親の面影を探す旅に出た主人公にとって、 父の存在はまさしく『フィオナが恋していた頃』にあったのでした。これもまた邦題が見事にはまっていて秀逸です。 原題 『BILLY ELLIOT』 さて、この作品の邦題は何でしょうか。
『リトル・ダンサー』です。ビリー・エリオット君は、この映画の主人公の名前です。 「ビリー・エリオット」と言われても、そんな人知りませんというくらいに親近感がわきませんが、 「リトル・ダンサー」と言われれば、小さなダンサーが頑張る映画かなと想像できます。 とてもチャーミングでかわいい映画です。イギリスが階級社会だということがよく分かるエピソードが一杯。 主人公ビリーのちょっとぼけたおばあちゃんと親友のマイケルが絶妙な味付けで描かれています。 最近は、直訳もせずに英語をそのままカタカナにしただけのタイトルも多いので、配給会社の方には、ぜひとも頑張って素敵なタイトルをつけてほしいものです。『ターミネーター』や『スパイダーマン』 『トラフィック』はそのままでいいでしょうが、『バーティカル・リミット』や『ホワッツ・ライズ・ビニース』は何のことかさっぱり分かりません。 驚いちゃったタイトル 『ブラッド・ピットの君にメロメロ』 なんてくだらないタイトルつけないで…。しかも、この映画ブラピが出演しているけれど主役じゃないのです。有名になったスターがブレイク前に出ていた作品に冠タイトルをつけちゃうという典型的なやり口。 『初恋のきた道』 (原題 THE ROAD HOME)や 『陽だまりのグラウンド』 (原題 HARDBALL)なども上手いですね。 心に響いてかつ中身が想像できるタイトルを是非見てみたいと思う今日この頃です。 |
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2007-08-16 Thu 23:41
今日は、記録的な暑さでした(^^;)。
文字通り、最高気温の日本最高を記録しました。 多治見と熊谷で40・9度…74年ぶり国内最高気温
上記、読売のニュースについている写真には、熊谷の街頭気温計が43℃を指していて、掲示板の目盛りを振り切ったとあります。 実際の体感温度はもっと高いでしょうし、地面に近いほど照り返しがきついので、外を歩いたら、くらくらしますね 。あまりの暑さで、熱中症で倒れる人が続出しています。 エアコンは体に悪いとつけないお年寄りもいるようですが、風が通らない日は、直接体に風を当てないようにしてエアコンをつけて、扇風機で風を循環させたほうがよいとニュースでも言っていました。 我が家でも今年、初めてクーラーをつけました(^^;)。 なんて辛抱強いんだ 。普段は、窓を開けて扇風機をまわしている我が家もこの暑さには勝てなかったようです。夜、帰宅したらついていました。本来なら、暑さのピークは過ぎている時期ですが、今年は7月がそれほど暑くなかった分、強い太平洋高気圧のせいでここ一週間ほど猛烈な暑さです。 や といった夏の風物詩もかすむほどの暑さをしのぐには にでもなって、一日だけでも冷たい氷の上で過ごしたいものです。ペンギンもこの暑さには参っているかな…。せめて、氷の写真でも見て涼みませう 。![]() ![]() 写真は「旭川冬まつり」のホームページよりお借りしました。(著作権フリーとのこと) 上の写真が2007年氷彫刻世界大会団体戦最優秀賞作品「"夢幻の海"」 下が個人戦最優秀作品「泡と人魚」です。 |

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。普段は、窓を開けて扇風機をまわしている我が家もこの暑さには勝てなかったようです。夜、帰宅したらついていました。
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といった夏の風物詩もかすむほどの暑さをしのぐには
にでもなって、一日だけでも冷たい氷の上で過ごしたいものです。ペンギンもこの暑さには参っているかな…。せめて、氷の写真でも見て涼みませう
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